主税の允(読み)しゅぜいのじょう

精選版 日本国語大辞典 「主税の允」の意味・読み・例文・類語

しゅぜい【主税】 の 允(じょう)

  1. 主税寮の第三等官。正・従七位相当の官。大允・少允各一名。唐名倉部郎。ちからのじょう。

ちから【主税】 の 允(じょう)

  1. 主税寮の三等官。しゅぜいのじょう。〔ロドリゲス日本大文典(1604‐08)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む