普及版 字通 「久念」の読み・字形・画数・意味 【久念】きゆう(きう)ねん 久しく思う。唐・杜甫〔舎弟の消息を得たり〕詩 亂後誰(たれ)か歸ることを得ん 他は故に(まさ)れり 直だ心の厄するが爲に 久しく與(ため)に存を念ふ字通「久」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報