乞食法師(読み)こつじきほうし

精選版 日本国語大辞典 「乞食法師」の意味・読み・例文・類語

こつじき‐ほうし‥ホフシ【乞食法師】

  1. 〘 名詞 〙こじきぼうず(乞食坊主)
    1. [初出の実例]「公卿殿上人のめされける勢と申は、〈略〉乞食法師(コツジキボウシ)どもなりけり」(出典:高野本平家(13C前)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む