精選版 日本国語大辞典 「乱ける」の意味・読み・例文・類語 みだ・ける【乱】 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙 ばらばらになる。乱れる。[初出の実例]「結ひ髪はみだけ次第よ」(出典:浮世草子・好色万金丹(1694)五)乱けるの補助注記「乱れる」と同じではあるが、特に、具体的な物がばらばらになることをいう。「乱け糸」「乱け小判」「乱け銭(ぜに)」など。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by