精選版 日本国語大辞典 「乱ける」の意味・読み・例文・類語
みだ・ける【乱】
- 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙 ばらばらになる。乱れる。
- [初出の実例]「結ひ髪はみだけ次第よ」(出典:浮世草子・好色万金丹(1694)五)
乱けるの補助注記
「乱れる」と同じではあるが、特に、具体的な物がばらばらになることをいう。「乱け糸」「乱け小判」「乱け銭(ぜに)」など。
「乱れる」と同じではあるが、特に、具体的な物がばらばらになることをいう。「乱け糸」「乱け小判」「乱け銭(ぜに)」など。
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新