乳母争(読み)うばあらそい

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「乳母争」の解説

乳母争
(通称)
うばあらそい

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
扇的西海硯
初演
明治36.1(東京・東京座)

乳母争
うばあらそい

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
作者
勝諺蔵(3代)
初演
明治13(大阪中座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む