乾燥角礫岩(読み)かんそうかくれきがん(その他表記)desiccation breccia

岩石学辞典 「乾燥角礫岩」の解説

乾燥角礫岩

泥や粘土が乾燥して割れたために形成された角礫岩で,破片物質は次の時期の堆積層に組み込まれる[Hyde : 1908, Norton : 1917, Twenhofel : 1932].収縮角礫岩(contraction breccia)[Bonney : 1883].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む