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亀山鐔 かめやまつば

大辞林 第三版の解説

かめやまつば【亀山鐔】

江戸時代、伊勢亀山で作られた鐔。「さはり」という独特の合金を象眼に用いるためさはり鐔とも呼ばれ、また間はざまと銘を切るところから間はざま鐔ともいう。国友鉄砲鍛冶より出た一派の作といわれる。

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世界大百科事典内の亀山鐔の言及

【亀山[市]】より

…亀山は同時に幕府の道中奉行の支配下にある東海道の宿駅で,天保期(1830‐44)には本陣1軒,脇本陣1軒,旅籠屋21軒があった。特産で知られるのは亀山鐔(つば)(間(はざま)鐔)で,参勤交代の際に通過する諸国の武士が買い入れた。また大市と呼ばれる市が有名であった。…

※「亀山鐔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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