了意(読み)りょうい

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普及版 字通 「了意」の読み・字形・画数・意味

【了意】りようい

さとる。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内の了意の言及

【浅井了意】より

…父の弟,東本願寺の家臣西川甚七郎宗治が,教如上人の政治的中立主義の方針に反して,徳川方の藤堂和泉守配下に走ったため,兄の本照寺は宗門追放,寺地召上げの処分を受け,還俗し浪々の生活を送るようになった。了意の幼少年期についてはつまびらかではないが,壮年期を迎えるまで辛酸をなめる浪人生活を送らなければならなかったことは想像に難くない。浅井姓はおそらく母方の姓で,当時世間一般には通じており,書籍目録の作者付には見られるが,著書の署名には用いられていない。…

※「了意」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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