精選版 日本国語大辞典 「争木登り川渡り」の意味・読み・例文・類語
あらがい【争】 木登(きのぼ)り川渡(かわわた)り
- 危険なこととして、避けるべきものをあげ、無益な行為に身をさらすことを戒めたもの。
- [初出の実例]「あらがひ木のぼり川わたり、是は人のせぬ物じゃ」(出典:虎明本狂言・遣子(室町末‐近世初))
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...