二元放送(読み)ニゲンホウソウ

デジタル大辞泉 「二元放送」の意味・読み・例文・類語

にげん‐ほうそう〔‐ハウソウ〕【二元放送】

二つ場所を同時に使って行う放送形式。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「二元放送」の意味・読み・例文・類語

にげん‐ほうそう‥ハウソウ【二元放送】

  1. 〘 名詞 〙 二つの場所を同時に使って行なう放送。〔新語新知識(1934)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android