二化蚕(読み)ニカサン

デジタル大辞泉 「二化蚕」の意味・読み・例文・類語

にか‐さん〔ニクワ‐〕【二化蚕】

自然条件下で1年に2回孵化ふかし、2世代を繰り返す蚕。一化蚕よりも一般に繭は小さいが、強健。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「二化蚕」の意味・読み・例文・類語

にか‐さんニクヮ‥【二化蚕】

  1. 〘 名詞 〙 一年に二世代を繰り返す蚕(かいこ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む