二十四時間制(読み)にじゅうよじかんせい

精選版 日本国語大辞典 「二十四時間制」の意味・読み・例文・類語

にじゅうよじかん‐せいニジフ‥【二十四時間制】

  1. 〘 名詞 〙 一日を午前、午後に分けないで、零時から二四時まで通して呼ぶ、時刻の示し方。二十四時制。
    1. [初出の実例]「時刻を示すには二十四時間制に依るものとす」(出典:軍隊内務令(1943)七三)

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