二尖弁(読み)ニセンベン

デジタル大辞泉 「二尖弁」の意味・読み・例文・類語

にせん‐べん【二×尖弁】

僧帽弁そうぼうべん

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精選版 日本国語大辞典 「二尖弁」の意味・読み・例文・類語

にせん‐べん【二尖弁】

〘名〙 =そうぼうべん(僧帽弁)人体機能(1952)〕

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百科事典マイペディア 「二尖弁」の意味・わかりやすい解説

二尖弁【にせんべん】

僧帽弁

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「二尖弁」の意味・わかりやすい解説

二尖弁
にせんべん

僧帽弁」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の二尖弁の言及

【心臓】より

…左心の僧帽弁と右心の三尖弁とがある。僧帽弁mitral valveは二尖弁とも呼ばれ,二つの弁尖(前尖,後尖)からなり,三尖弁tricuspid valveは文字どおり三つの弁尖(前尖,後尖,中隔尖)からなる。2弁とも隣り合う弁尖の間は交連により分けられ,弁尖の基部は,それぞれ僧帽弁または三尖弁の弁輪の繊維性組織に付着する。…

※「二尖弁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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