二層カーボンナノチューブ(読み)ニソウカーボンナノチューブ

デジタル大辞泉 の解説

にそう‐カーボンナノチューブ【二層カーボンナノチューブ】

カーボンナノチューブが二層の入れ子状になったもの。単層カーボンナノチューブ多層カーボンナノチューブの中間的な性質をもつ。内層外層で異なる電気的性質を組み合わせることができる。二層CNTDWNT(double-walled carbon nanotube)。DWCNT(double-walled carbon nanotube)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む