二次胆汁酸

栄養・生化学辞典 「二次胆汁酸」の解説

二次胆汁酸

 肝臓で合成されるコール酸ケノデオキシコール酸一次胆汁酸といい,それが腸内細菌によってデオキシコール酸リトコール酸などに酸化されたものを二次胆汁酸という.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android