二蓋笠柳生実記(読み)にかいがさ やぎゅうじっき

世界大百科事典(旧版)内の二蓋笠柳生実記の言及

【勝諺蔵】より

…脳充血のため半身不随となり,やがて大阪で没。健筆家として知られ,父との合作を含め《二蓋笠柳生実記(にかいがさやぎゆうじつき)》など300余種が数えられる。明治の近代化に呼応した史実に基づく戦記物や新聞種の劇化,シェークスピアの《ベニスの商人》を脚色した《何桜彼桜銭世中(さくらどきぜにのよのなか)》などのほか,坪内逍遥の《当世書生気質(とうせいしよせいかたぎ)》など小説の劇化が新派の小説劇化運動に影響を与えたとされる。…

※「二蓋笠柳生実記」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む