五式戦闘機

デジタル大辞泉プラス 「五式戦闘機」の解説

五式戦闘機

第2次世界大戦時の日本軍の戦闘機。三式戦闘機「飛燕(ひえん)」に空冷エンジンを搭載した改良型。初飛行は1945年。最高速度は時速580キロメートル。略して「五式戦」とも呼ばれた。キ番号、キ100。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「五式戦闘機」の意味・わかりやすい解説

五式戦闘機
ごしきせんとうき

飛燕」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android