五月雨式(読み)サミダレシキ

デジタル大辞泉 「五月雨式」の意味・読み・例文・類語

さみだれ‐しき【五雨式】

断続的に物事が行われること。一度で終わらず、とぎれながらも何度か続けて行うこと。また、そういうやり方。「五月雨式に納品する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android