精選版 日本国語大辞典 「五百八十七まがり」の意味・読み・例文・類語
ごひゃくはちじゅう【五百八十】 七(なな)まがり
- ( 「まがり」は「まわり(回)」の変化した語 ) =ごひゃくはちじゅうねん(五百八十年)七回(ななまわ)り
- [初出の実例]「命の長ひ客やまつらん 或道は五百八十七まかり」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第一五)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...