五百八十七まがり(読み)ごひゃくはちじゅうななまがり

精選版 日本国語大辞典 「五百八十七まがり」の意味・読み・例文・類語

ごひゃくはちじゅう【五百八十】 七(なな)まがり

  1. ( 「まがり」は「まわり(回)」の変化した語 ) =ごひゃくはちじゅうねん(五百八十年)七回(ななまわ)り
    1. [初出の実例]「命の長ひ客やまつらん 或道は五百八十七まかり」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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