亥子縄(読み)いのこなわ

精選版 日本国語大辞典 「亥子縄」の意味・読み・例文・類語

いのこ‐なわゐのこなは【亥子縄】

  1. 〘 名詞 〙 亥の子突きの時、子供たちが唱えごとをしながら地面を打つのに用いる丸い石の回りに何本も付けた縄。縄を引っ張り石を引き上げては落として地面を打つ。
    1. [初出の実例]「病無き兄は廿(はたち)の亥の子縄」(出典:雑俳・蝉の下(1751))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む