亭徼(読み)ていきよう(けう)

普及版 字通 「亭徼」の読み・字形・画数・意味

【亭徼】ていきよう(けう)

辺境のものみやぐら。〔史記、平準書〕新秦中、或いは千里に亭徼無し。是(ここ)に於て北地太守以下を誅し、民をして邊縣に畜牧するを得しむ。官、馬母を假(か)し、三にして歸さしむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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