人工太陽灯(読み)ジンコウタイヨウトウ

デジタル大辞泉 「人工太陽灯」の意味・読み・例文・類語

じんこうたいよう‐とう〔ジンコウタイヤウ‐〕【人工太陽灯】

太陽光に似た光を発する人工灯。主に水銀石英灯をさす。紫外線を発生し、普通の照明より紫・青色を比較的多く含むが、熱は発生しない。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 太陽灯 名詞

精選版 日本国語大辞典 「人工太陽灯」の意味・読み・例文・類語

じんこう‐たいようとう‥タイヤウトウ【人工太陽灯】

  1. 〘 名詞 〙たいようとう(太陽灯)〔電気工学ポケットブック(1928)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android