人工太陽灯(読み)ジンコウタイヨウトウ

デジタル大辞泉 「人工太陽灯」の意味・読み・例文・類語

じんこうたいよう‐とう〔ジンコウタイヤウ‐〕【人工太陽灯】

太陽光に似た光を発する人工灯。主に水銀石英灯をさす。紫外線を発生し、普通の照明より紫・青色を比較的多く含むが、熱は発生しない。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 太陽灯 名詞

精選版 日本国語大辞典 「人工太陽灯」の意味・読み・例文・類語

じんこう‐たいようとう‥タイヤウトウ【人工太陽灯】

  1. 〘 名詞 〙たいようとう(太陽灯)〔電気工学ポケットブック(1928)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android