デジタル大辞泉 「人工格子」の意味・読み・例文・類語 じんこう‐こうし〔‐カウシ〕【人工格子】 人工的に任意の原子を配列し、結晶格子をつくること。その配列の空間的な規則性によって、一次元人工格子、二次元人工格子、三次元人工格子とよばれ、高次元になるほど、作成が技術的に困難になる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例