配列(読み)はいれつ

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

配列

プログラミング言語において、同じ型のデータ項目を並べた表現形式。1次元の列や2次元の表、それ以上の次元のものも含む。データ項目を配列要素といい、配列要素の位置を示す番号を添え字という。1項目に付く添え字の数でその配列の次元を表す。たとえば、1次元のデータ列は、A11]、A[21]、A[2]、A[3A[nA[n]のように並び、それぞれの配列要素に付く1、2、nを添え字と呼ぶ。プログラミング言語の中には、3次元、4次元などの高次元の'''配列'''を扱えるものもある。

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デジタル大辞泉の解説

はい‐れつ【配列/排列】

[名](スル)順序を決めて並べること。また、その並び。「五十音順に―する」
(「配列」と書く)コンピューターのプログラミング言語における、データ形式の一。同じ型のデータの集合を意味し、個々のデータは変数添え字で区別する。

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世界大百科事典内の配列の言及

【コンピューター】より

…たとえば,MIPS(mega instructions per second)は,整数演算が毎秒何百万回実行できるか,MFLOPS(mega floating operations per second)は浮動小数点数演算が毎秒何百万回実行できるかを表す。 メモリーが規則正しく番地付けられているので,1次元行列はもちろんのこと,2次元以上の行列 (コンピューターの用語では配列という)でも要素の位置が簡単に計算できる。だから,行列計算はコンピューターの最も得意とする分野である。…

【データ構造】より

…この表記法では,コロンの左がメモリーの番地,右がその番地に記憶されている値を表す。 列を配列で表現する場合は,連続する番地に列の各要素を順序どおりに格納する。列の先頭の要素の番地と列の要素の個数は別に記録しておく必要がある。…

※「配列」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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