結晶格子(読み)けっしょうこうし

大辞林 第三版の解説

けっしょうこうし【結晶格子】

結晶内部で、原子・原子団・分子・イオンがつくる周期的に規則正しい格子状の配列。14種に分類される。 → 空間格子

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の結晶格子の言及

【結晶】より

…例えば図7のaは大円で表した原子と,その向かって左下側にある小円の原子との1組で構成単位を形成して,この単位が前後・左右・上下にそれぞれの方向ごとに定まったある間隔で繰り返して互いに平行に並んでいる結晶構造を示す。
[結晶格子]
 これらの単位は図7のaに便宜的に描いた破線の枠に従って配列しているとみることができるので,bのようにこの枠(これを空間格子,結晶格子あるいは単に格子という)を取り出して,それが限りない広がりをもつと理想化して考えることにする。bの前後・左右・上下の3線の交点を格子点という。…

※「結晶格子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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