仇も情けも我が身より出る(読み)アダモナサケモワガミヨリデル

とっさの日本語便利帳 の解説

仇も情けも我が身より出る

相手自分を嫌ったり好ましく思ったりする気持ちは、すべて自分の相手に対する気持ちが反映したものであること。「身から出た錆」や「天に唾する」に比べ、「情け」が加わっている分、やや救いがある。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

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