今際の世(読み)いまわのよ

精選版 日本国語大辞典 「今際の世」の意味・読み・例文・類語

いまわ【今際】 の 世(よ)

  1. 生涯の終わり。臨終最期
    1. [初出の実例]「よろこびは、まづとおもひ給へしに、いまはのよなる心ちしてなむ」(出典:宇津保物語(970‐999頃)菊の宴)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む