最期(読み)サイゴ

精選版 日本国語大辞典 「最期」の意味・読み・例文・類語

さい‐ご【最期】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ご」は「期」の呉音 ) 命の終わる時期。死ぬ時。死にぎわ。臨終。末期(まつご)最後
    1. [初出の実例]「のちの世のうしろめたかるべき思ひはなく、あらたにたふとかりし人の御さいごなれど」(出典:浜松中納言物語(11C中)四)
    2. 「黄なる泉へ流れゆく、勇士の最期(サイゴ)ぞめざましき」(出典読本椿説弓張月(1807‐11)続)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む