介特(読み)かいとく

普及版 字通 「介特」の読み・字形・画数・意味

【介特】かいとく

孤独な人。〔左伝、昭十四年〕幼を長ぜしめ、老疾ひ、介特を收め災患を救ひ、寡を宥(やは)らげ罪を赦す。

字通「介」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android