仏飯(読み)ぶっぱん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「仏飯」の意味・わかりやすい解説

仏飯
ぶっぱん

仏供 (ぶつぐ) ,仏餉 (ぶっしょう) ともいい,仏前に供えられる米飯のこと。インド以来の風習で,現在日本でも行われている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む