他力門(読み)タリキモン

精選版 日本国語大辞典 「他力門」の意味・読み・例文・類語

たりき‐もん【他力門】

  1. 〘 名詞 〙たりききょう(他力教)
    1. [初出の実例]「他力門は有限と果体無限の一致を安心とすと謂へり」(出典:宗教哲学骸骨(1892)〈清沢満之〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む