精選版 日本国語大辞典 「付き染む」の意味・読み・例文・類語
つき‐し・む【付染】
- 〘 自動詞 マ行四段活用 〙
- ① 執念ぶかくつきまとう。物の怪(け)がとりつく。
- [初出の実例]「死ぬまじかりける人を、つきしみ、領じたる物の、去らぬにこそあめれ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)手習)
- ② しみつく。そまる。
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...