代数的に独立(読み)だいすうてきにどくりつ(その他表記)algebraically independent

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「代数的に独立」の意味・わかりやすい解説

代数的に独立
だいすうてきにどくりつ
algebraically independent

体 K の拡大体を K' ,K の元を係数にもつ K' の元 u1,u2,…,un の多項式 a0(u),a1(u),…,am(u) を係数として,K' の元 x に関する多項式 f(x)=a0(u)xm+a1(u)xm-1+…+am(u) を考える。このとき f(x)=0 となるのが a0(u)=a1(u)=…=am(u)=0 のときに限られるならば,K' の元 x は u1,u2,…,un に対して代数的に独立であるという。 uk が u1,u2,…,uk-1 に関して独立のとき u1,u2,…,un を K に関して独立な元という。

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