仮庇(読み)かりびさし

精選版 日本国語大辞典 「仮庇」の意味・読み・例文・類語

かり‐びさし【仮庇】

  1. 〘 名詞 〙 まにあわせに簡単につけられたひさし。
    1. [初出の実例]「令敦任作改易図、改壁為遣戸、新加仮廂之属也」(出典:台記別記‐久安四年(1148)一〇月二〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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