任天(読み)にんてん

普及版 字通 「任天」の読み・字形・画数・意味

【任天】にんてん

天命にまかせる。〔宋書、顧覬之伝〕(定命論)問うて曰く、~し數に(よ)り天に任さば、則ち放思、訓に拘し範に馴(順(したが))はば、則ち防慮檢喪(けんさう)ならん。函(甲)矢(かんし)、用を殊にし、矛戈(ばうくわ)、を異にす。雙美の談、豈に能く兩(ふたつ)ながらげんや。

字通「任」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む