精選版 日本国語大辞典 「企て及ぶ」の意味・読み・例文・類語
くわだて‐およ・ぶくはだて‥【企及】
- 〘 自動詞 バ四段活用 〙 そこまで考えつく。また、計画してそこまで到達する。望んでそこまでゆく。企及(ききゅう)する。
- [初出の実例]「今人の此人の事に企及ふ事なきことを愧ぞ」(出典:四河入海(17C前)三)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...