伊保城跡(読み)いぼじようあと

日本歴史地名大系 「伊保城跡」の解説

伊保城跡
いぼじようあと

[現在地名]豊田市貝津町・保見町 東古城・西古城

「三河国西加茂郡誌」では、伊保城跡として三城跡を掲げている。一つは現貝津(かいづ)町字城山(しろやま)にあって城塁をわずかに残し、坪数約二〇余坪で、児島高徳居城という。のち三宅加賀守貞宣・同清宣・同筑前守貞次・周防守清貞がおり、享禄四年(一五三一)松平清康に攻められ、広瀬(ひろせ)に逃れたという。

一つは現保見町字西古城(にしこじよう)にあり、山上に城跡が残り、三宅加賀守清宣が広瀬に逃走後、松平三郎左衛門信房が守備した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 丸根 樹木

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む