休烈(読み)きゆう(きう)れつ

普及版 字通 「休烈」の読み・字形・画数・意味

【休烈】きゆう(きう)れつ

偉業休光。〔漢書、宣帝紀〕(元康元年三月詔)未だ先の休烈を(あき)らかにし、百姓を協すること能はず。~夙夜兢兢(きやうきやう)として、驕色ること靡(な)し。

字通「休」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む