普及版 字通 「佐候」の読み・字形・画数・意味 【佐候】さこう うかがう。〔史記、武帝紀〕に入りてを求むる言ふ、はからざるも、至る能はざるは、殆ど其の氣を見ざればなりと。上(しゃう)乃ち氣をして、其の氣を佐候せしむと云ふ。字通「佐」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by