体操五輪男子代表選考

共同通信ニュース用語解説 「体操五輪男子代表選考」の解説

体操五輪男子代表選考

体操の東京五輪男子代表選考 団体総合メンバーで4人と個人枠で1人。個人枠は直近の国内外の大会で出た得点ベースにして各種目で日本体操協会が基準点を策定。最も上の基準点を0・2点上回ると最高40ポイント、基準点を上回ると30ポイントなどとなっており、ポイント合計が多かった選手を選出する。基準点は変動する可能性があり、全日本種目別選手権終了時に確定する。団体総合メンバーは橋本大輝はしもと・だいき(順大)と萱和磨かや・かずま(セントラルスポーツ)が決定済み。チームの得点が最大になるように貢献度で残り2人を決定する。

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