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何か無し ナニカナシ

デジタル大辞泉の解説

何(なに)か無(な)し

《「なにがなし」とも》「何か1」に同じ。「夕方になると何か無し悲しくなる」
「子供等は―に嬉しそうに床に就いた」〈藤村新生

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

なにかなし【何か無し】

( 副 )
〔「なにがなし」とも〕
はっきりした原因・理由や目的もなくある事態が起こるさま。なんとなく。 「 -(に)寂しい夜更け」 「 -(に)人を引き付けるものがある」 「 -目に入つたのは/戸隠山紀行 美妙
何のかのということなく。あれこれ考えないで。とにかく。 「まづ咄す事もある、此の舟へといふ、-に乗り移りて/浮世草子・一代男 5」 「 -四百づつなら泊つていかう/滑稽本・膝栗毛 6

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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