何と無し(読み)ナニトナシ

デジタル大辞泉 「何と無し」の意味・読み・例文・類語

なに・し

事物状態雰囲気などが、それと限定されないさま。これということもない。
「空のけしきの、―・くすずろにをかしきに」〈・五〉
とり立てて言うに及ばない。平凡である。
「―・き御歩きももの憂くおぼしなられて」〈・葵〉
意識しないでも、気持ちがそちらに向くさま。
「鵜飼一人ありけるが―・く佐殿を見奉り」〈平治・下〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む