何処方量もない(読み)どこほうりょうもない

精選版 日本国語大辞典 「何処方量もない」の意味・読み・例文・類語

どこ【何処】 方量(ほうりょう)もない

  1. どこまでもきりがない。際限がない。
    1. [初出の実例]「先へといへばどこはう量もなう先へうする」(出典:虎寛本狂言・止動方角(室町末‐近世初))

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