際限(読み)サイゲン

精選版 日本国語大辞典 「際限」の意味・読み・例文・類語

さい‐げん【際限】

  1. 〘 名詞 〙 時間空間程度などで、これ以上ないという限界。かぎり。きり。はて。否定の語を伴って用いることが多い。
    1. [初出の実例]「その前後に死ぬるもの多く、また河原、白河、西の京、もろもろの辺地などを加へていはば、際限もあるべからず」(出典:方丈記(1212))
    2. [その他の文献]〔敦煌歌辞総編‐雑曲〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「際限」の読み・字形・画数・意味

【際限】さいげん

はて。

字通「際」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む