何層倍(読み)なんそうばい

精選版 日本国語大辞典 「何層倍」の意味・読み・例文・類語

なん‐そうばい【何層倍】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「なんぞうばい」とも。副詞的に用いることもある ) 程度がずっと上であること。幾倍。なん倍。
    1. [初出の実例]「妻が見て歯痒がる前に、私自身が何層倍(ナンゾウバイ)歯痒い思ひを重ねて来たか知れない位です」(出典:こゝろ(1914)〈夏目漱石〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む