精選版 日本国語大辞典 「余と言えば」の意味・読み・例文・類語 あまり【余】 と 言(い)えば あまりにも。程度のひどいさまにいう。[初出の実例]「あまりといへば阿房(あはう)な人で汝(そなた)に気の毒な目をみせた」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉三六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例