作り山伏(読み)ツクリヤマブシ

デジタル大辞泉 「作り山伏」の意味・読み・例文・類語

つくり‐やまぶし【作り山伏】

山伏の姿をよそおった、にせの山伏。
「判官殿十二人の―となって、奥へおん下りのよし」〈謡・安宅

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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