精選版 日本国語大辞典 「作立」の意味・読み・例文・類語
つくり‐たて【作立】
- 〘 名詞 〙
- ① 作りあげること。あらたに作ること。また、そのもの。〔文明本節用集(室町中)〕
- [初出の実例]「恵嵩と云ふ僧が、詩作りだてをして、自負して、いたを笑て、作たる也」(出典:中華若木詩抄(1520頃)下)
- ② かざりたててよそおうこと。
- ③ 作り終えてまだ間のないこと。また、そのもの。こしらえたて。できたて。
- [初出の実例]「赤いぞや・愛染様の作り立」(出典:雑俳・住吉御田植(1700))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...