精選版 日本国語大辞典 「佞す」の意味・読み・例文・類語
ねい‐・す【佞】
- 〘 自動詞 サ行変 〙 こびへつらう。おもねる。
- [初出の実例]「物をねいすといひ、ねいねいなどいへるねいの心、如何。答、ねいは倭也。佞〈同き歟〉、おもねるかたむのよみあり」(出典:名語記(1275)四)
- 「世人簡易を悦べば簡易を装ふて世に佞する者あり」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉一)
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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