精選版 日本国語大辞典 「佞す」の意味・読み・例文・類語
ねい‐・す【佞】
- 〘 自動詞 サ行変 〙 こびへつらう。おもねる。
- [初出の実例]「物をねいすといひ、ねいねいなどいへるねいの心、如何。答、ねいは倭也。佞〈同き歟〉、おもねるかたむのよみあり」(出典:名語記(1275)四)
- 「世人簡易を悦べば簡易を装ふて世に佞する者あり」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉一)
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...