佶栗(読み)きつりつ

普及版 字通 「佶栗」の読み・字形・画数・意味

【佶栗】きつりつ

きびしさにひきしまる。唐・陸亀〔襲美の太湖詩に奉和す、二十首、一、初めて太湖に入る〕詩 耳目(おどろ)きて鴻(こうもう)(天地未分の混沌たるさま) くして佶栗

字通「佶」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android