佶栗(読み)きつりつ

普及版 字通 「佶栗」の読み・字形・画数・意味

【佶栗】きつりつ

きびしさにひきしまる。唐・陸亀〔襲美の太湖詩に奉和す、二十首、一、初めて太湖に入る〕詩 耳目(おどろ)きて鴻(こうもう)(天地未分の混沌たるさま) くして佶栗

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報